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　地元の有識者と市の学芸員による解説を受けながら街中に遺る御師文化の名残をめぐるウォーキングツアー。
　御師（おんし）とは特定の寺社に所属し参詣者や信者のために祈祷・案内をし参拝や宿泊などの世話をする神職。その御師の系譜を継ぐ久留満氏(明倫地区まちづくり協議会事務局長)と市の学芸員山本氏の解説で分かりやすく御師について紹介・解説の後、実際に街を歩き文化を体感する。
今回は御師文化の中でも特に、国の重要無形民俗文化財である「お頭神事・獅子頭」に関連する旧跡を中心にめぐる。

参加条件

・4㎞を徒歩で移動できる方。

・小学3年生以上。(ただし、小学生は保護者の同伴が必要)

持ち物

・歩きやすい服装と靴

・リュックなどの動きやすい格好

・飲み物

・筆記用具

・雨具(必要時)

(・史跡撮影希望者はカメラ)